メタバースで体感企業オフィス！（社屋）

メタバースで企業の存在感を可視化！牛屋フーズの社屋が登場

Web漫画『牛屋の店長』の舞台である牛丼チェーン「牛屋（うしや）」の本社ビルが、メタバース空間に登場しました！第二章からは「社員編」として、アルバイトだけでなく社員たちの仕事や日常にもスポットが当たり、物語の世界がさらに広がっていきます。

今回ご紹介するのは、その牛屋を運営する架空の企業「株式会社牛屋フーズホールディングス」のメタバース社屋。ロビーから社長室、実技演習用の大型厨房まで、企業活動のリアルを追体験できる構造になっています。※本記事に登場する企業・団体はフィクションです。

牛丼チェーンの舞台裏を公開！メタバース社屋のフロア構成とは？

牛丼屋の運営って、どんな人たちがどこでどんなふうに動いているんだろう？そんな疑問に答えるように作られたのが、この「牛屋フーズホールディングス」のメタバース本社ビルです。建物は1階から屋上までしっかり作り込まれていて、まるで実際の会社を見学しているような気分になれます。各フロアの構成はこんな感じです。

1F：ロビー

広々としたエントランス。来訪者を迎える開放的な空間です。

2F：総務部フロア

社員の働くオフィススペース。事務作業や社内の調整ごとはここで行われている・・・かも？

3F：大型厨房（実技演習用）

牛丼の調理研修や社員の実技テストなどが行われる、こだわりのスペース！リアルな厨房設備が見どころです。

4F：ミーティングルーム

店長たちが集まって会議をしたり、方針を話し合ったりする部屋。漫画の展開にも絡んできそうな予感！

5F：社長室

最上階手前の重厚な空間。まだ物語に登場していない『社長』の存在も気になりますね。

屋上：展望スペース

都会的な街並み（？）を一望できる、開放感たっぷりの屋上。思わず深呼吸したくなる場所です。

建物のすべてに物語とのつながりがあり、ただの飾りではなく、「この会社が実在しているような」リアルな作り込みがされています。漫画を読んでいるだけでは見えない、牛丼チェーンの舞台裏を、ぜひ自分の足で歩いてみてください！

メタバースオフィスで社員教育も！？実技演習用の大型厨房をチェック

本社ビルの3階には、ちょっと変わった『大型厨房』が登場。といっても、ここで料理をふるまうわけではありません。目的はズバリ、新人研修や社員教育のための実技演習です！牛丼チェーンの要ともいえる「肉盛り」技術の練習や、接客の疑似試験など、現場で求められるスキルを身につけるためのトレーニングスペースとして使われているという設定です。リアルなカウンターや器具を配置して、現場さながらの空気感を再現。「牛丼の肉煮は規定量目範囲内か？」とか「笑顔で注文を受けられるか？」といった、細かな動作や接客の流れをここで学びます。

＞＞牛丼の作り方 ? 熟練者の技術と盛付け方（Web漫画：第20話）

Web漫画『牛屋の店長』の第二章「社員編」でも、ここでの研修風景が描かれる予定。普段は見えない社員たちの努力や、店長代理のヒロインの奮闘が垣間見える、ちょっと真面目で熱いシーンが期待できそうです。牛丼一杯の裏側には、こうした地道なトレーニングがある・・・そんなリアルが、メタバースの中で垣間見えるのも『牛屋』ワールドの面白さです。

誰でも訪問OK！牛屋フーズのメタバース社屋で会社訪問の練習をしよう！

これまで、Web漫画『牛屋の店長』の舞台としてご紹介してきたこのメタバース社屋。実は、就活生や社会人にとってもちょっとユニークな活用方法も想定しています。

それは「会社訪問の練習」！エントランスで受付を探し、会議室へ向かい、社長室のフロアまで移動する・・・といった企業訪問の流れを、実際に歩きながらシミュレーション！リアルな環境では緊張してしまうような動きも、仮想空間なら気軽にトライOK。友だちと一緒にロールプレイするのも楽しく、就活前のウォーミングアップにぴったりです。

もちろん、漫画の世界観をのぞきに来るのも大歓迎！ぜひ気軽にアクセスして、あなたなりの「メタバース社屋体験」を楽しんでみてください。

＞＞企業ビル登場！？牛屋フーズホールディングス本社ビル